8月1日 2回目の抗がん剤の日
8月1日、今日は2回目の抗がん剤の日!
前回よりも明らかにしこりが小さくなり、表面に出ていた引攣れも少し良くなりました。
また、まっすぐに左腕を上げることができ、色々失うものもありましたが、抗がん剤の効果の偉大さをここ1ヶ月で知ることができました!
朝早く家を出て、病院へ!
10:30 病院に到着、受付を済ませ、採血に向かう。
11:00 カフェでアイスティーを飲んで呼び出しを待つ。
13:30 1回目の呼び出しをされ、チェックインを済ませ待合室で待つ。
14:30 2回目の呼び出しをされ、診察室に入り採血検査の結果・前回の副作用に対する薬処方・残薬の確認。
15:00 通院治療センターへ行き、受付し待合にて薬の準備ができるまで待つ。
15:30〜 抗がん剤投与開始 ペルツズマブ(抗がん剤)約30分間
ペルツズマブの投与中から手足の浮腫・体の熱さ・息苦しさ・吐き気を感じ、全量投与した際にはぐったり状態に…
16:05〜 トラスツズマブ(抗がん剤)約45分間
トラスツズマブを10mlほど投与で限界を感じ、ナースへ報告する。
手足の浮腫・体の熱さ・息苦しさ・吐き気がさらにひどくなり、一旦中止する。
その後、直前に飲食したものを吐いてしまい、そのせいか頭痛もするようになってしまう。
点滴を抜き、休憩していると激しい悪寒がして熱を測ったところ38.1度になっていたのでナース指示でカロナール2錠飲む。
しばらく布団に入り少し眠る。
16:30 激しい吐き気が起き、カロナール服薬時のお茶を吐いてしまう。
17:00〜 主治医が来て、状態をみて今回の抗がん剤は中止することになる。
その代わり脱水対策の生理食塩水とアレルギー止めの薬を点滴する。
少ししたら、また吐き気があり、えずきに近いが少し吐いてしまう。
18:00〜 一緒に来ていた友人へ処方箋と財布を任せ、閉院ギリギリまで生理食塩水を投与する。
18:07〜 全投与終わり、お会計へ
今日は1日病院で疲れてしまいました…。
体調も血液検査の結果も良好だったので、自分でもこんなに副作用が出るとは驚きです。
投薬時間が前回よりも半分ほどに短縮して落とすことは聞いていたのですが、こんなに辛いものだとは…
正直、次の抗がん剤がいまから怖いです…。
アレルギー止めを投与してもらったのと、錠剤としてももらっているので、今は楽に過ごせていますが、
薬に頼ってここ数日は過ごしてみようと思います。
それでは今日は、この辺で、失礼します!
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